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【新春特集】こんなお父さん最高!おいしい料理がつなぐ父子の絆

 

三が日も2日目。お正月は普段仕事が忙しいお父さんにとって、お子さんと一緒にいられる大事な時間ですよね。

親子でお雑煮を食べながらゆっくり過ごす正月タイムに、ぜひおすすめしたい映画がこちら!有名料理店をケンカ辞めしたバツイチの名シェフが、息子と仲間とフードトラックでアメリカ横断するヒューマンコメディ『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』。

離れて暮らす父と息子が料理を通して絆を深めていく、笑いあり涙ありの感動作です!

 

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(映画公式サイト) 

 

 

あらすじ

バツイチのカール(ジョン・ファブロー)は有名レストランのシェフ。料理の腕は一流で総料理長を任せられているものの、保守的なオーナーのもと自由に料理と向き合えず悩む日々。仕事に気をとられ、元妻と暮らす息子との関係もギクシャクしていた。

そんなある日、批評家に料理をボロクソに叩かれたことでカールのうっぷんはついに爆発!大暴れのすえ店を辞めてしまう。

落ち込むカールだったが元妻の支えもあり、新たなビジネスを始めることに。それは故郷マイアミのサンドイッチをフードトラックで販売するものだった。

息子と仲間とトラックに乗り込み、カールはアメリカ中でサンドイッチを売る旅に走り出す。

 

 

当初はカッコ悪い父親

主人公・カールは一見ちょっとダメ男。本当は新作で勝負したいのにオーナーの苦言で自信をなくし、批評家にいつものメニューを出してしまう。ついに我慢の限界を迎えた時も大人の対応なんてできず、人前で「こんなのひどいじゃないかァッ」と半ばパニック状態の大騒ぎ。(しかもその映像がネットで拡散…)外見もけしてイケメンではありません。

元妻が超美人かつ社会的にも大成功している「デキる女」なだけに、当初のカールはどうにも冴えない。シェフとしては一流だけど中身は子ども、そんな印象なんですね。

息子も、カールのことは大好きで懐いていますが、父として尊敬というより友達父子っぽい雰囲気です。

 

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(映画公式サイトより)

 

 

実はすごくいい父親だった

そんなカールの父親としての印象が変化するのは、店を辞め息子とフードトラックをオープンすることになった時。裕福な家のモヤシ育ちの息子、きつい作業は「ヤダ!」と駄々をこねます。そんな態度にカールも初めて息子を怒鳴りつけてしまう…

しかしカールがすごいのはここから。逃げ出した息子を追いかけ謝るんです。そして二度と感情的になることはありませんでした。

その代わり料理ナイフを買ってあげ、無理なくできそうな調理の作業を任せ、まず料理の楽しさを知ってもらおうとします。
また、息子が問題のある言動をとった時は「なぜダメなのか」をきちんと説明するように。

これって…理想的な子どもの育て方なんじゃ?前半の子どもっぽいカールを知っていると意外ですが、本当は父親としてすごくできた人だったんです。

 

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(映画公式サイトより)

 

 

親も子どももそれぞれジーンとくる映画

『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』はPG12(12歳未満は鑑賞に保護者の助言が必要)ですが、ベッドシーンも暴力シーンもなし。(下ネタ系の悪態セリフが少しとカールが店で「ひどいじゃないかァ」と暴れるシーンくらい)個人的には小学生が観ても大丈夫な作品だと思います。

親の視点からも子どもの視点からもそれぞれにジーンとくるものがあるストーリーなので、ぜひ親子で美味しいものを食べながら楽しく観てほしい映画です!

 

映画の口コミはこちら!

 

 

シェフ 三ツ星フードトラック始めました
Chef
監督・製作・脚本 ジョン・ファブロー
キャスト ジョン・ファブロー、ソフィア・ベルガラ、エムジェイ・アンソニー
作品詳細 2014年、アメリカ

 

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